アイピルはいわゆるアフターピルの種類の1つです。コンドームは使用したが、破れたりなどで避妊が上手くいかなかった時などに必要になります。性交後の24時間以内に服用することでほぼ確実に避妊が期待出来ます。

オギノ式の特徴とアイピルやヤーズの使用方法

妊娠を望んでいない場合はしっかりと避妊を行っておきたいですが、避妊方法にも様々な種類があります。
オギノ式もよく知られている方法のひとつですが、本来は避妊のためではなく、不妊治療のために考えられた学説で産婦人科医の荻野久作氏が発見した月経周期に関する学説をもとにした計算式です。

この方法では過去半年のデータから月経周期を割出し月経予定日の12~19日前の8日間を妊娠しやすい時期としています。
現在では排卵日のほうを予測し、その3日前から2日後までを避けることが一般的となっています。

とはいえ、月経周期はずれやすいですし、避妊をしていないのと変わりませんので、あまり避妊効果は高くないとされています。

避妊の方法としては、男性側にコンドームをつけてもらうという方法もありますが、男性があまり協力的ではない場合もあります。よりしっかりと避妊効果を高めるのであればピルの利用も考えてみてはいかがでしょうか。

低用量ピルは毎日飲むことで避妊効果を高めていきますが、この場合も正しく飲むことが大切です、飲み忘れなどがあるとやはり避妊の効果は薄れてしまうこととなります。
ヤーズは超低用量ピルとなっておりエストロゲンの含有量が少ないことが特徴的です。1シートで28錠がセットとなっており効果のある実薬が21錠、偽薬が7錠で構成されています。この偽薬は飲み忘れを防ぐために用意されていますので、偽薬の場合は飲み割れても問題がありません。
ホルモンの量も少ないので、副作用も少なく使いやすい薬となっています。
生理が始まった初日から飲むこととなりますので、飲み忘れのないようしっかり続けていきましょう。

避妊を忘れてしまった、避妊に失敗してしまったという場合も対処方法はありますので、まずは落ち着いて行動しましょう。
もしも低用量ピルを飲み忘れた場合も、性行為のあとに飲むことで妊娠を避けることができるアフターピルと呼ばれる薬もありますので、その特徴も知っておきましょう。

アイピルは有効成分がレボノルゲストレルで受精と着床を抑える効果があります。72時間以内に飲むことが大切ですので、できるだけ早く処方してもらうことがおすすめです。
低用量ピルとは違い、その日だけ飲むことで避妊効果を得られる薬です。72時間以内となっていますが、24時間以内に飲むとより避妊効果が高まります。
緊急用の薬ですので、毎日飲むようなことは避け、医師や薬剤師の指導はきちんと守り正しい服用を行いましょう。

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